廣川政樹 作品
視線
Glance
Ⅰ
作品解説
この作品は社会に於ける人間の深層心理の具現化を試みて制作されました。全ての人々の瞳には魂が宿っており、自分自身を含むあらゆる人々の今生や過去生を知覚し、見抜く力が備わっています。全ての物事は「知る」のではなく「思い出す」のです。
人同士の出逢いには順縁と逆縁があり、対象となる相手が今生に於いて良縁であろうと、そのタイミングによって良し悪しは変化するでしょう。一見仲の良い友人同士でも、無意識下の世界では運命の調整のため常に駆け引きが行われており、お互いの魂がより学びの多い道筋へ向かうよう、時と状況により関係性は変化します。
この作品に表現されている幾つもの瞳は、人々に恐怖を与えることもあれば、慈愛の心を感じ取らせることもあるでしょう。どのような印象に映ったとしても、瞳は魂の鏡であり、全ては魂の成長という大目的のため、神の愛と図らいにより今が在るのです。
Ⅱ
ITSLIQUID International Contest - 12th EditionAwarded an Honorable MentionITSLIQUID Group→
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